うちのニグロが1匹にげだした！！

よく、「teruさんの好きなタイプの女のコってどういうコですか？」って質問受けるんですけどああいう時なんて答えればいいんですか？「親殺したコトある子」とか？
ところで皆さんは行きますか。風俗。ヒドいもんでしたよ、僕の風俗初体験は2年前…。
場所は五反田風俗街にあるピンサロ「21世紀」。思ってましたよ。「え、21世紀！？未来のテクが味わえちゃう！？」と。今思うと「世紀が違ってた」というより「次元が違っていた」というカンジですが。次元を超越した体験でしたね。
さて、ドキドキしながら「21世紀」の快楽への門をくぐり、ソファーに腰掛け「さぁてどんな女の子が来るのかな〜？」なんて己の極楽棒を膨らませながら待ってたところ、現れましたよ。”100g30円”ってカンジの大安売りチックなお肉のかたまりが。なんですかアナタは？元女力士ですか？それともジャンプ漫画のボスキャラ？そのあまりの”割腹のよい紳士っぷり”に、僕は思わず「え！？店の支配人？」などと思ってしまいましたよ。「なぜ支配人がお得意様でもないおれに挨拶に！？」なんて。座りました。支配人が僕の隣に。なんですか。僕はワザワザ大金払ってこの支配人ボス子にポコニュ〜ル舐めてもらうんですか？
支配人ボス子は、自我が崩壊している僕のポコを勝手に引きずり出して舐めはじめやがりました。死にそうでした。この現実を見つめると廃人と化してしまう気がしたので、とりあえず過去の自分に点数を付けてみたりして現実から逃避してました。「ああ、あのときアイツの事もっと止めてやるべきだったよな……。あの日のおれは30点」なんて。いろんな過去の自分にあってきた頃、やっと終わりましたよ。30分間、ポコニュ〜ルはピクリとも動きませんでした。ヤツは「溜まってなかったの？ひとりでヤりすぎたのかな☆」なんてのたまってくれました。すべての罪を秘書になすり付ける政治家ですか？
”わざわざお金を払って苦しい目にあった”というこの体験を僕はこう位置づけました。
先進国版・成人の儀式。
前略 母ちゃん、21歳でやっと成人になれたようです。
あ、これ昔の日記ね。